保険見直しのタイミング|保険見直し・新規加入のご相談は富士市の[KANEKO]

ライフステージ別
保険見直しのタイミング

このような人生の節目は保険見直しのチャンスです

就職

就職した際は保険の見直しをするタイミングです。
ご両親やお知り合いから、「就職したなら保険に加入したらどうだ?」と勧められるかもしれません。
しかし、どんな保険に加入すればよいかと悩む方も多いです。就職されてからすぐは貯金も少なく、万が一のことがあった際に頭を抱えることがあります。
そんな時に頼れる保険は、「入院や手術代金を賄う医療保険」「最低限必要な死亡保険」「長期で働くことができなくなった場合」の3つを主に考えます。
万が一、独身でご自身にご不幸があった場合は、ご両親や親戚の方に迷惑をかけないよう最低限の保障があれば問題ありません。収入もまだ少なく保険料の負担が大きいと支払いが困難になるので、費用のアドバイスなどもしっかりサポートいたしますのでご安心ください。

転職

転職された場合、状況に合わせて保険内容を見直すことをおすすめします。
会社員から会社員に転職した場合は大きく保険内容を見直す必要はありませんが、転職したばかりで収入が減ってしまい、保険料の負担が大きくなることが考えられます。当社では無理なく支払いができるよう、保険内容の見直しをいたしますのでご安心ください。
会社員から自営業になった場合は、これまでと加入する公的医療保険の種類と内容が異なるため見直しを行います。基本的にはこれまでよりも保障を分厚くしたほうが安心です。
自営業から会社員に転職した場合は、今後は会社から保障される内容もあるため、個人で入る保障内容を下げます。保険料の負担が少なくなり、転職したばかりでも保険料の支払いが楽になります。

結婚

結婚されると環境が大きく変わりますので、今後はご自身だけではなく、ご家族様のことを守るために保険内容を見直すことが大切です。
ご自身にご不幸があった際、残されるご家族様が生活を無理なく送れるよう死亡保険金額を変更するなど状況に合わせ提案いたします。
共働き家庭、専業主婦家庭と家庭環境によって備えなくてはならない保障内容が異なります。共働き家庭の場合は、これまでと大きく保障内容を変更する必要はありません。夫婦どちらかに万が一のことがあっても、ご自身の収入で賄える部分もあります。
結婚をすることによって月々金銭的に余裕ができる場合もありますが、その際は年金保険などの貯蓄保険もあわせてご案内いたします。

妊娠・出産

妊娠・出産時は今後に向けて保険内容を見直すタイミングです。
今まで共働き家庭だった場合は、育児休暇明けに仕事にすぐ復帰されるのか、それとも数年ご家庭にいらっしゃるのか、状況に合わせたプランを設計します。
一時期収入減になるため、保険料を無理なくお支払いができるかという点も重要視しながら提案いたしますので、ご安心ください。
お子様が産まれることで、将来について考える必要が出てきます。お子様が未成年のうちにご両親様に万が一のことが起こった場合、残される家族は生活をしていけるのかと考えた保険内容を提案いたします。
また、お子様の高校や大学・専門学校進学に向けての、学費の準備も考えなければなりません。その際は死亡保険と学資保険の2つについて提案いたします。

マイホーム購入

念願のマイホームを購入された際は、保険の内容を見直すタイミングになります。人生で1番高い買い物がマイホーム、続いて2番目に保険です。
マイホームを購入してから、住宅ローンを月々支払われる方がほとんどです。
そして、契約者に万が一のことがあった際に住宅ローンの支払いを免除するため、団体生命保険に加入することになります。団体生命保険で賄える部分は現在加入されている保険と重複するため、現在加入されている保険の見直しを行います。
当社ではマイホーム購入に合わせて死亡保障金額を下げ、住宅ローンの支払いがしやすいようご負担を減らせるのがメリットです。経済的に余裕が出る場合は、年金保険など貯蓄ができる保険に加入し、老後の生活に備えることもできます。

子供の独立

お子様が独立されるまでは保護者様に万が一のことがあったときのことを考え、残された家族が今後困らないようにと、死亡保険金額を高めに設定されていることが多いです。
しかし今後は責任が減るため死亡保険金額を下げ、夫婦2人で生活できるよう備えます。
お子様が独立される頃は、定年退職まであと数年であるなど老後についても気になります。受け取れる年金が少ない場合、老後に備えて追加で積立保険に加入する方法もおすすめです。
また年齢を重ねると病気になりやすい、また手術をする機会も増えます。医療保険についても見直し、安心してお子様が独立できるようサポートいたします。

定年

定年を迎えましたら、今後のことを考え保険内容を見直すことをおすすめします。
これまでは収入があり保険料を無理なく支払っていた場合でも、今後は支払いが難しくなることがあります。死亡保障金額が高い設定になっていれば減らすなど、負担が軽くなるようサポートいたしますので、安心してお任せください。
さらに先を見据えてご自身のお葬式代金、残されるご家族様のための最低限の保障を備えた終身保険への加入もおすすめです。
今後の病気や手術に備え、医療保険を充実させるよう提案いたします。高額な医療費の支払いに備え、特定の病気になったときは一時金や年金を受け取れる商品もございます。
あわせて退職金を有効活用できるよう、一時払いの個人年期保険をはじめ、貯蓄型の保険を提案いたしますので、ぜひご検討ください。

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